病院【胃腸・肛門科】へ
仕事が休みの日がやってきてようやく病院に行く事が出来ました。
たまたま近所の胃腸・肛門科ですが、かなり腕がいい先生との事で安心しました。
まずは事務の方に症状を聞かれるのですが、凄く配慮が行き届いていて、人が通らない廊下の所で小声で症状を質問してくれました。
私が「お尻の異物間があるのと、痛みがあります」と説明すると、「順番にお呼びしますのでイスでお待ち下さい」と待つように伝えられます。
ドキドキしながら診察の順番を待ちます。
「ヒロさん、どうぞ〜」と看護師さんに呼ばれベッドがある診察室に案内されます。
「ベッドの上でズボンとパンツをヒザの所まで下げて横になってください」と看護師さんに簡単に言われました。
覚悟していたけどやっぱり恥ずかしい!
タオルケットで目隠しをしてもらい横になるとすぐにタオルケットをかけてくれます。
ベッドの横に診察の受け方の写真がありました。
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| 肛門科の診察の受け方 |
そして間も無くして先生がやってきて診察がスタートです。
先生「こんにちは、カメラを使って一緒に状態を見てみようね。」
えっ!カメラ...
モニターに映し出され私のお尻、事前にかゆみも少しあると言っていたのですが、かゆみの原因もあっという間に解決しました。
先生「かゆみの原因は便がちゃんと拭き取れてないからだね」
え?画面を見ると確かにう◯こがついてる(泣
汚い話しでごめんなさい。
でも腫れてるし、痛いしでしっかり拭く事が出来なかったのです。
かなり恥ずかし思いをしましたが、なんとか診察が終了しました。
といっても私はお尻を出して寝転んでいただけなのですが...
診察室を出ると先生のお話しがあるので、呼ばれるまでソファーで待機です。
看護師さん「ヒロさ〜ん、どうぞ」
ドキドキしながら先生のいる部屋に入ると、先生は優しく説明を始めました。
先生「腸の張りが原因で痔が外にでてしまっていますね、ステージは2です。大丈夫!手術無しで治るよ」
手術無しで治るの!とガッツポーズをして喜びたい気分でした。
ちなみに外痔核(イボ痔)はステージが4まであるそうです。
ステージ別内容
ステージ1
表に出てない状態
ステージ2
通常は表に出てこないで排便の時のみ飛び出してくる。
ステージ3
少しだけ飛び出してくるが中に戻す事が出来る。
ステージ4
常時外に飛び出している状態で元に戻す事が出来ない。
ここから腸の張りを抑える薬と炎症を抑える注入剤を処方してもらい、腸の張りを取る低周波をしてもらいます。
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